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2025.12.09

12月12日【みんなが笑顔で暮らせるコミュニティー】「岩戸の塩」

西に連なる鈴鹿山系から伊勢湾に向けて吹き下ろす冷たい風が身に染みる今日この頃、季節は大雪を迎え(12月7日)、本格的な冬に入ったように感じます。早いもので今年も残り僅かとなって参りました。

その冷たい風が吹き抜けるはまちゃん農園では、冬野菜の定番の白菜が巻きはじめ、あと少しで収穫できそうな大きさに順調に育ってくれています。

はまちゃん農園では、化学農薬や化学肥料は一切使用せず、安全にこだわって極力自然に近い状態で栽培しています。竹肥料農法の効果なのか、虫の害もなく、周りの草と共生しながら日々大きくなっていくのが確認できます。自然農の提唱者、川口由一さんは、その著書で、虫を敵とせず、草を敵とせずという概念を記されていたことが印象深く、その言葉の奥底に込められた、優しさと思いやりの精神が、自然農の原点にあるように思います。

「岩戸の塩」

神々の贈り物「岩戸の塩」

岩戸の塩は、三重県伊勢市二見町、伊勢神宮内宮の中を流れる五十鈴川の河口付近の神前(こうざき)海岸で、満潮前の潮が満ちてくるタイミングで汲み上げられた海水を原料に、専用の窯で20時間ほどまきの火で煮沸して、延々と焼き続けただけの全く自然な焼き塩です。

平成9年、塩の製造が自由化になり、それまでは、塩化ナトリウム99.9%の精製塩(ナトリウム過多の原因になり、極端に血中のミネラルバランスを崩してしまう塩)しか買えなかった暗黒の時代が終わり、それ以降、様々な塩が製造販売できるようになり、マグネシウムやカリウム、カルシウムなどの海水のミネラルがたっぷり含まれた「岩戸の塩」もそのうちの一つです。

昨年1月に永眠されました、旅館・岩戸館の女将の百木千恵子さんが、息子さんの健康を取り戻すため、色々情報を取り入れていく中で、色んな人から、塩と水の大切さを改めて聞くことが多くあり、結果、塩製造の免許を取得して塩を焼いて、製品にして、販売することになりました。現在は、次男の良太さんが塩の製造を担っています。

伊勢志摩サミットが開催された時、最終日に、岩戸館に黒塗りの車数台がSPを伴い突然、アポなしで現れたそうです。何事かと思ったら、EUの議長の奥様が、岩戸の塩を買うためにやってきたのだそうです。

以前、チェルノブイリ原発事故が起きた時、ウクライナでは被爆した子供たちの多くが体調を崩していて、たまたま日本のウクライナ大使を通じて岩戸の塩が子供たちに渡っていて、その子供たちの体調が良くなったというニュースが地元の雑誌で紹介され、その記事を見たEUの議長の奥様が、わざわざ買いに来たという話です。

1トンの海水からできる塩は、塩分濃度30%の海水からは普通は30kgほどですが、岩戸の塩の場合は塩分濃度の薄い海水から焼いていることもあり、概ね20kgほどだそうです。その分、ミネラルが豊富で、特にマグネシウムの割合が多い塩が出来上がっています。自然の海水を、時間を掛けて焼いただけの塩ですが、塩辛くなく、甘いお塩が出来上がっています。塩分が気になる高血圧症の方も、安心して使っていただける安心お塩です。

私たちスマイルコミュニティーは、「みんなが笑顔で暮らせるコミュニティー」の創造を目指し、「未来の子どもたちのために。健康と環境を考えよう」をテーマに、健康への意識の高まりや環境保全への取り組みを推進しています。今後も皆様と共に、健康や環境について考え、日々実践して参りたいと考えています。              

合掌

2025年12月12日

㈱スマイルコミュニティー

代表 濱地卓司

※このコーナーでは、日頃感じたことやお伝えしたいことなどをお届けさせて頂いています。ご感想、ご意見ご要望などありましたら遠慮なくお申し付け頂きましたら幸いです。連絡先 電話059-223-4511携帯090-3254-1796 FAX059-223-7551メールinfo@smilefactory.co.jp