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ガンにならない生活習慣の提案・・・その⑥、運動の習慣を持ちましょう

体温がいつも36.5℃あるとしたら、ガンの心配は要らないと言っても過言ではないと思います。逆に体温が35℃台以下だとしたら、いつガンになっても不思議ではないと思った方が良いかも知れません。
それほど体温が体調を観る上で重要なチェックポイントになりますので、ぜひご自身の体温がいつもどの程度かを知っておいていただきたいと思います。
最近、体の冷えを感じるなぁとか、寝つきが悪いなぁとか、お通じが良く無いなぁ等々、体調の変化を感じてきましたら、まず体温を測ってチェックしていただきたいと思います。
36.5℃の体温を保つのにとても有効な方法が、運動の習慣を持つことではないでしょうか。できれば毎日続けられる「歩くこと」を強くおススメします。
私自身、毎日歩きだして25年程になります。飼い犬がいた時は犬の散歩がその目的になっていましたが、犬が亡くなってからは、健康維持の為に歩くことが日課になってきました。近くの氏神様まで往復3.3km所要時間35分ほどの距離で終わる頃には軽く汗ばんできます。
歩くには、できる限り朝の日の出の頃の時間帯をおススメします。今だとだいたい5時過ぎでしょうか。こんな話をしていると、そんなに早く起きられないという声が聞こえてきそうですが、朝の日の出の頃の陽の光は柔らかく目に入っても心配いりません。どちらかと言うと、その時間帯の陽の光を目に入れると、脳細胞が再生されるという話しを聞きましたので、案外認知症予防にもなるのではないでしょうか?
朝に歩くときは、極力早歩きで、一生懸命歩いていただきたいと思います。歩くことで、骨格筋が鍛えられ、血液循環が良くなり、新陳代謝が活発になり、体温の上昇につながります。骨粗鬆症対策にもなりますので、特におススメです。明日からでも始められますので、朝の早い時間に歩く習慣を日課にされてはいかがでしょうか。